仕事中にいつもの様に息抜きのためにYahooニュースを覗いたら、志村けんさんの訃報がトップニュースになってた
一瞬ほんとに思考が止まった。
うそだろ?こんな形で終わるのか?
小学校の頃はバカ殿様見るのがほんと好きで、録画してもらって何回も見た記憶がある。
ぬぁまたまご~
あかまむし~
がめっちゃ好きだった。
その他にも、年始の深夜に鶴瓶との危ない交遊録が好きだった。英語禁止ボウリングは少なからず私のボウリング欲のひとつにはなってた
と、なんやかんや志村けんさんにお世話になりながらいきてきたわけで。
未だに信じられないが、ご冥福をお祈りします。
それと同時に、コロナウイルスの脅威を改めて感じた。
志村けんさんクラスだし、なによりまだ重症患者が少ないわけだから、最新医療の手厚いサポートがあったはずなんだ。
それなのに、亡くなってしまった。
日本の最新医療でさえも助からない事がわかってしまった。
もちろん、志村けんさんは70歳だから高齢の部類だし、酒タバコで体が弱ってたってこともある。
それでも。
やはりかかっちゃいけない病気なんだ。
私のように少なからずコロナウイルスへの向き合い方を変えざるを得ないと強く認識した方が多くいるはずだ。
命の価値は勿論平等だけれども、知らない人の命よりも誰もが知ってる人の命の方が、心に響く。
住んでいる場所は都心から離れてるが、不要不急の外出、密室は避けようと思う。
後は、ゴールデンウィークに企画してた旅行
これも現時点ではかなり厳しい。
専門家が言う、ここ2週間が最大の山場という言葉通りであれば、経済を回すために派手に旅行するつもり。
まだまだ自粛が必要であれば、旅館には申し訳ないがキャンセルを入れざるを得ない。
私がかかる分には仕方がない。
けども、家族や友人に移してしまって、それが原因で万が一にも死んでしまったら
私はその業を背負って生きていかなければならない。
業を背負えるほど強くないからね。
安全策で行くしかないんだ。